沖縄の夏の楽しみといえば、海!
本島でも有名なビーチはたくさんありますが、今回我が家は
世界中のダイバーが一度は潜りたいポイント・・・
そう・・・慶良間諸島の渡嘉敷島へ行ってまいりました。
ちょうど台風19号が通過した直後で、離島へのフェリー・高速船は欠航!
でも、翌日の8月22日は離島への海上便は定期運航していたので
世界中のダイバーに愛されるケラマブルーに出会いに行きました。
目次
慶良間諸島へは
慶良間諸島へのアクセスは、那覇の泊フェリーターミナル
通称とまりんからフェリー・高速船でのアクセスとなります。
とまりんの場所はこちらをクリック (地図が開きます)
ターミナルは広くて迷うかもしれませんが、大丈夫です。
ホテルかりゆしアーバンリゾート・ナハを目印にしてください。
1階部分にコンビニのローソンがあります。そこが乗船券の発売所です。
渡嘉敷島のターミナルは?
渡嘉敷島へは、フェリーでのんびり船旅を楽しむか、
高速船で長く滞在して、ケラマブルー満喫するかで決めればいいと思います。
私は今回高速船:マリンライナー渡嘉敷で渡嘉敷島へ行きました。
約30分程度で那覇から慶良間諸島の渡嘉敷島へ到着でした。
ただし、台風通過の翌日だったので、結構波が高かったです。
座席のあちこちで朝食をリバースしている人がいました。
※注意:荷物は、足元ではなく膝の上に置いたほうがいいと思います。
床に置いて、吐しゃ物まみれの荷物がいりました。
渡嘉敷島のビーチ
渡嘉敷島にはビーチが2つあります。
人気があるのは阿波連ビーチ。お店もあって食事には困りません。
もう一つは渡嘉志久ビーチ。こちらは海水浴客があまり来ません。
のんびりプライベートビーチ気分を味わうことができるはずです。
ウミガメとの遭遇率も渡嘉志久ビーチのほうが高いようです。
今回の台風の影響で、渡嘉志久ビーチはコンディションが悪く
海が濁っていたので、阿波連ビーチに行きました。

阿波連ビーチ
ケラマブルーの碧さがやばいですよね!これでもコンディションはよくないということです。
ということは、本当のケラマブルーはもっと碧いのでしょうね!
ビーチの状態は調べてから
渡嘉志久ビーチは、とかしくマリンビレッジでビーチの状態を教えてくれます。
阿波連ビーチは、マリンハウス阿波連で教えてもらえます。
どちらも、日帰り海水浴客向けに渡嘉敷港フェリーターミナル~ビーチ間の送迎サービスを
行っています。あらかじめの予約が便利ですよ。
離島へ渡航する日に予約が取れなくても、安心してください!
頻繁に公営の路線バスが運行してます。料金は公営のほうが安いと思います。
私は今回、マリンハウス阿波連さんに1080円で往復送迎していただきました。
料金の中には、往復送迎のほか更衣室、シャワーの使用料が含まれています。
とかしくマリンビレッジの方は、たしか往復500円で施設の使用料が別途必要だった
と思います。問い合わせればどちらも親切に教えてくれましたよ。
シュノーケリング満喫
今回の渡航では、ウミガメには出会えませんでしたが
海はとてもきれいで、カラフルな熱帯魚たちにたくさん出会えました。
動画を撮影しましたのでどうぞ楽しんでください。
ビーチから海を見て、左側のポイントでウミガメと泳いだことがあるという
外国人美人スタッフに教えてもらいました。
次回は、絶対にウミガメと遊泳するぞ!
ネコが多い阿波連地区
ここ阿波連にはネコがいっぱい住んでいます。
ネコ好きにはたまらない癒しスポットです。ただ、私自身は
ここの猫たちはやせていてあまり元気がなかったように感じました。
でも、みな人懐っこくてかわいかったですよ。