あこがれの沖縄、ロングステイ出来るのがイチバンの理想だけど
限られた時間で、パワースポットで癒しを得て、ビーチでのんびりしたり
グルメスポットでお腹を満たしたいけど全部は無理!と、あきらめる前に、
この記事を参考にしてみて!
目次
浜比嘉島の行き方
浜比嘉島は、沖縄県中部のうるま市に属し、車で行ける離島です。
小さな島ですが、島全体がパワースポットとして癒しを求める観光客で絶えません。
しかも、ビーチもありグルメスポットもあり、すべてを満たしてくれる
観光スポットです。
沖縄県中部のうるま市勝連半島から海中道路を通って車で気軽に行ける
離島です。
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浜比嘉島のビーチ
浜比嘉島には、小さいですがビーチが3つあります。離島ならではの綺麗なビーチです。
設備面は充実しているわけではありませんが、ビーチで何もせずのんびりするにはいいかも?
浜比嘉ビーチ
〒904-2315 沖縄県うるま市勝連浜80−4
浜比嘉大橋を渡ってすぐの人工ビーチで、シャワーなどの設備も有料ですが、道を挟んだ
商店などで利用できます。駐車は基本的には路駐ですが、モラルを守って利用してください。
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浜比嘉ビーチ(浜ふるさと海岸)
突堤で囲まれているため、波は穏やかで家族連れでにぎわっています。休日は本島からの
海水浴客も訪れてビーチパーティーなどが盛んです。
兼久ビーチ
〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉
シルミチュー霊場の近くのビーチで、手つかずの自然が残った天然ビーチです。
干潮時は、結構沖に出ないと泳げないので、干潮時は磯観察などで楽しむのも
いいですね。また、海に向かって右手にある島の間を抜けると透明度の高い外洋
に出ることもでき、色とりどりの熱帯魚を見ることもできます。半面、危険生物も
いると思われますので自己責任でお願いします。

兼久ビーチ
ムルク浜
〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉 沖縄県うるま市 勝連比嘉 伊芸上231
ムルク浜ビーチは、ホテル浜比嘉リゾートが管理する天然ビーチです。
やはりリゾートホテルが管理しているだけあって、設備もアクティビティーも
充実しています。宿泊客でなくても1日500円で利用できます。
詳しくは、ホテル浜比嘉リゾート公式ホームページまで。

ムルク浜ビーチ
浜比嘉島のパワースポット
浜比嘉島は、琉球創世の神、アマミチュー(女神)とシルミチュー(男神)が久高島に
降臨し、ここ浜比嘉島で子供をこうけ亡くなるまで生活した伝説が残っています。
アマミチューのお墓
〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉
浜比嘉島東海岸のアマンジ」と呼ばれる小島に洞窟を囲い込んだお墓があります。
毎年、年頭拝(ニントウゥグワン)では字比嘉のノロ(祝女)が中心となって
五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄を祈願する。

アマミチューのお墓
シルミチュー霊場
〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉1606−33 904 2316 シーサイドガーデン浜比嘉
シルミチュー霊場は、琉球創世の神様アマミチューとシルミチューが居を構え
子供をもうけ生活した場所という言い伝えがある場所です。

シルミチュー入り口
階段を登っていくと、洞窟があります。そこに居を構えたと言い伝えられています。
毎年の年頭拝みでは、ノロ(祝女)が浜から小石を一個拾ってきて、壺に入れて拝む
そうです。安産祈願に来る女性が多いということです。

シルミチュー洞窟入り口
東の御嶽(あがりのうたき)
東の御嶽(あがりのうたき)は別名シヌグ堂ともよばれるパワースポットです。
〒904-2315 沖縄県うるま市勝連浜229
旧暦の6月と8月の28日に、海人(ウミンチュ)をシケから守るための祈願をする
シヌグ祭りを行っているため、シヌグ堂と呼ばれるようになりました。

東の御嶽のガジュマル
ガジュマルの木がより一層神聖な雰囲気を醸し出しています。枝の間から差す
木漏れ日が幻想的です。
浜比嘉島グルメスポット
レストラン浜比庭(ハピナ)

ハピナ眺望
フレンチレストラン浜比庭(ハピナ)はホテル浜比嘉島リゾートにあります。
事前予約が必要なフレンチ料理のランチ・ディナーや、気軽に立ち寄っても
いただける和食など、新鮮な地元の食材をふんだんに使った料理は、ヘルシーで
美味しいと評判です。また、高台に位置しているので大きな窓からの眺望も
格別です。

ハピナランチ